- 2021.01.24#Column
- Happy Valentine’s Day♪♪
ハートのアイテムがたくさん入荷〜
ちょっと早いですが、バレンタインに向けて可愛いハート型のアイテムが入荷しました!
まずはカップ&ソーサーセット。
めっちゃ可愛いハート型の花器。フラワーアレンジはもちろん、チョコやキャンディなどを入れてプレゼントなどもおすすめです。
カップ&ソーサーで650円(税別)のプチプラも嬉しい!
で、こちらはハート型リース。
バレンタイン&ホワイトデー、ブライダルにも活躍しそうな可愛いリース。プレゼントとしても人気です。
こちらはお店で、2900円(税別)で販売中〜
可愛いので、おうちで作れる制作キットにして販売予定っす。
バレンタインに向けて、気分をあげたい!!という方へ、アレンジフラワーのご提案。
今年のラッキーカラーでもあるピンク。リビングや玄関に飾ると、恋愛パワーチャージできそう。ちなみにこちらは、ブーケのようなキュートな花器にバラやハートピックをあしらったアレンジフラワー。ちらっと写っているウサギやハートの何これ?座布団?笑笑 も販売しとります!
さてさて、バレンタインデーってそもそも何よ??
ということで、(←なんかおかしいっ)
バレンタインデーの由来・・・・
バレンタインデー(St.Valemtine’sDay)」の由来は諸説あるのですが、ローマ帝国の時代まで遡るとされています。
当時ローマでは、2月14日はすべての神々の女王で、家庭と結婚の神であるユーノーの祝日で、翌2月15日は豊年を祈願するルペカリアの祭りが行われる日でした。
若い男女が別々に生活していた当時、祭りの前日、女性が紙に男性の名前を書いた札を桶の中に入れ、翌日男性が桶の中から女性の名前が書かれている紙を引き、そのお相手の女性と祭りの間パートナーとして一緒に過ごすルールになっていました。
そして、パートナーとなった多くの男女はそのお祭りで本当に恋に落ち、結婚したんだそうな。
(なななんと!!!! ほんまかいな。)
で、時は西暦3世紀頃のローマ帝国。皇帝・クラウディウス2世は、戦争へ行きたがらない若者が多いのは、家族や恋人を故郷に残すことを躊躇する気持ちがあるからだと、結婚を禁止してしまいました。
そんなんあんまりやないかい!!
と、可哀想に思ったキリスト教司祭のウァレンティヌス。バレないように、内緒で結婚式をせっせせっせと執り行っておりました。ですがそのことが皇帝の耳にも入り、怒った皇帝は法を無視したウァレンティヌスに罪を認めさせ、二度とそのようなことがないように命令しました。
ですが、そんなのかんけーねー!!!ウァレンティヌスはそれに従わず、せっせせっせと若者のために結婚式を続けておりました。
でブチギレた皇帝。てめーこのやろう、と大激怒。哀れなバレンティヌスはなんと処刑されてしまいました。その処刑された日は、ユーノーの祝日であり、ペルカリアの祭りのための生贄とされてしまったのです。
若者のために命をかけて結婚式を執り行ってくれたヴァレンティヌス。そこから、2月14日は恋人の日として広まったとされています。
・・・・・・・・・
ヴァレンティヌスさんは、とっても愛情深い人だったんでしょうね。2月14日は、愛情深く恋人たちを見守ってくれているのでしょう。
ちなみに、チョコレートを贈るスタイル。
なんと・・
チョコレート菓子店の広告キャンペーン!
1958年頃からバレンタインデーが流行した日本で、チョコレート業者が「バレンタインにはチョコを贈ろう」と広告を出しキャンペーンを行ったのが発端だそう。
恐るべし商売魂!
そんな2月14日は、愛情深く見守られ、祝福される日。好きな人や旦那さま、友人やパートナーに、ハート型のチョコやお花を贈って、あらためて感謝と愛を伝えてみてはいかがですか?