- 2021.01.04#Column
- あけましておめでとうございます♪
新年、明けましておめでとうございます!
2021年、みなさまお正月はどのように過ごされましたか?私は、30日まで仕事をして、31日に大掃除、1日は力尽き??ゆっくり過ごすことができました。基本、貧乏性なんですよね。映画を見ながら書類を整理したり洗濯したり。。。落ち着きがないのです(笑)
さて、2021年。昨年は全体的にはコロナにオリンピック延期、おまけに大雪となんだか色々な試練満載の1年でしたよね。今年は良い年であって欲しい〜〜〜
というわけで。
2021年はどういう年になるのでしょう。
「辛丑(かのとうし)」
???
辛い丑??
イメージはこんな感じでしょうか??
漢字をまんまイラストにすると、なんだか、新年早々残年な感じ・・・
「辛」は、からい、つらい、という精神的苦痛の意味もありますが、陰陽五行思想では「金(陰)」を意味します。金、そう、まさしく宝石!!!辛く厳しい試練を乗り越えたら、光り輝くというイメージがぴったりなのですよ。
で、お次は「丑」。「丑」という字は、手の指を曲げて物を握る様子を表した象形文字で、つかむ、からむという意味があり、芽が種子の内部で伸びきらない状態を表しているんだそうな。
さらに「丑」には、「土」という意味があり、季節で言うと1月。冷たい土に埋まった種から発芽して、種子の硬い殻を破ろうとしている状態で、命の息吹を感じます。
こんなかんじでしょうか。
ああああああ、がんばれ〜〜〜〜っ。
というわけで、意味を合わせると、
「新しいものを生み出すには苦労が伴うけれど、その苦労の先にしっかりとした芽が出る(はず)。」
はず??
そう、時間がかかるんですよ。なんせ、芽が出る寸前なんですからね。もやしのように、あっという間に成長するのが良いってものでもない。まあもやし、ふにゃふにゃですが。
そんなわけで、2021年、特に前半はまだまだ冬の年だと言えるでしょう。
でも、確実に明るい未来はある!!と信じて、頑張るのみ!
2021年は、牛さんのように、まさに焦らず、じっくり。古い考えやしきたりなんてものに固守せず、未来に向かってどんどん新しいことにチャレンジする。すぐには成果は出ないけれど、しっかりと地ならしをして、辛いことも乗り越えつつ、一歩一歩、確実に歩みを進めることが大切。
新しいことを始めるには、忍耐と努力あるのみ。寒いしつらいし、モウだめだ、と投げ出さずに頑張った先にのみ、楽しいことが待っているのです!!
実はわたくし、占い師でもあります(笑)
お世話になっている手相と算命学の先生の元で、教科書やらポスターやらの制作を依頼されているうちに、youやっちゃいなよ、的な一言で勉強を始めることに。御歳7○歳にもかかわらず、企業の社長や芸能人などのコンサルをバリバリこなす、パワフルで私の尊敬する、本当に素敵な先生なのですが、思えば、師匠とのご縁も不思議だったなあ。
今も勉強中、本業ではないので、ご縁がある方のみ鑑定をさせていただいておりまして。ですが最近、こっちが本業なのでは???と思うほど、ご依頼をいただいております。ありがたや〜。
興味のある方はぜひお問い合わせくださいませ。
ディスプレイの仕事に、お店の運営に、イベントの企画に、占い。(笑)
何屋さんなのか、もう既にわからなくなってきましたが、落ち着きのない私にはぴったりなんです。これからも楽しみながら色々なことにチャレンジしていこうと思っております!
みなさまにとって、2021年が、希望あふれる素敵な一年でありますように・・・・・
今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。